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AIによって営業の仕事を奪われることはありえません(B to C営業マン向け)

AIが人間の仕事を奪ってしまい、多くの職業がなくなるといわれていますね。

かんたんな事務作業などはAIの導入で大幅な人員削減となり、メガバンクが大幅なリストラを発表したことでも話題になってますね。

多分この先、事務職は真っ先にリストラの対象となっていくでしょう。

公務員も例外ではないと思います。

もはや今の時代に「一生安泰」っていう聖域はないのかもしれませんね。

営業マン、特にB to Cの個人営業であればAIに仕事を奪われることはないでしょう。

その理由を書きますね。

 

AI(人工知能)VS営業マン

AIができて営業マンができないこと

まずはAIがどういう点で優れているかを見ていきましょう。

膨大な量のデータベースの活用

AIが人間に最も勝っているのはこの点ではないでしょうか。

顧客の条件や趣向だけではなく、類似顧客のデータなどから割り出した最適な提案をすることが可能です。

分かりやすい例でいうとAmazonの「あなたへのおすすめ」という表示。

見たことないですか?

あれは、自分が今までに買った商品や、自分と同じような趣向の顧客データから割り出して提案しています。

もし営業マンがそんなことをしようと思ったら、趣味や趣向を過去のデータを整理して、そのあと無限とも思える商品群の中から顧客にピッタリの商品を選び出さなければなりません。

人の手でやると何日もかかってしまいそうですが、AIならばそれが一瞬でできます。

これはホントに強みですね。

 

作為的な営業が皆一切ない

ロボットなので論理100%の答えを出せることも強みです。

営業マンを介してモノを買うということは、よくも悪くもその営業マンというフィルターを通すことになります。

例えば、その営業マンが好きな商品や思い入れのあるサービスを無意識に選んでいたり、「今月数字が厳しいから」という理由で高い買い物を迫ってくる可能性もあります。

顧客の立場からすると、営業マンがその商品に持っている思い入れは全く関係ありません。

他人の思い入れのために、通常より高いお金を払うなんてもってのほか。

その点、AIが選んだものは損得抜きで、顧客にとってベストだと思える合理的な提案を行うことができます。

 

営業マンができてAIにはできないこと

これまで書いた情報では、AIの圧勝にも思えましたが、生身の人間である営業マンでなければ満たすことができないニーズがあります。

顧客の感情に寄り添うこと

B to Cの個人営業の場合、顧客は100%感情でモノを買います。

100%です。100パー。

あなたも今までに、「頭では必要ない」と分かっていても、ついつい買ってしまったものはありませんか?

私は小学生のころ、ドラゴンボールのカードダスに1000円使って両親に怒られた経験があります。

また、中学生のころ、ガンダムのプラモデルを机に大量に飾っていた経験がります。

また、社会に出てから、衝動買いで買って1度も袖を通さなかった服がけっこうあります。

上記のものは、今冷静に考えれば「人生に必要のないもの」ではありましたが、当時の僕は「欲しい」と思って買っていたのが事実です。

人は「必要なもの」にはお金を出さず、「欲しい」モノにお金を投じます。

どれだけ「将来の貯蓄が必要」と分かっていても、「目の前の欲しいモノ」にお金を使ってしまいます。

どれだけAIが論理的に説得しても、顧客の心を動かさなければ購買意欲はわきません。

そこで大活躍なのが営業マンのコミュニケーションです。

身振り手振りを加えて、情熱をもってその商品のストーリーを語って、顧客の感情を高めることは、営業マンにしかできないことです。

温度を伝える

誰しも「人の手でつくられたもの」に無意識に好意を抱くものです。

たとえば、好きな人にラブレターを書くときに、ワードでつくったものをプリントアウトして渡す人はいませんよね。

必ず気持ちが伝わるように「手書き」で書くと思います。

また、大量生産された工業製品はどんどん値段が下がり、人の手で作った手作りの製品に付加価値がついて少々高くても売れていきます。

人の手を介して人のぬくもりを買う。

これは営業マンを介してしか得られない喜びです。

とはいえ、油断大敵!

と、いうことで、100%感情で購入を判断する個人営業であれば、営業マンが生き残っていく可能性はかなり高いといえます。

B to Cは大丈夫!だったらB to Bは?って疑問はあると思うんですが、

B to B営業は、対企業の取引になるので、感情ではなく勘定で買うケースが多くなると思います。

今は、何度も顔を出してればいつかは、、、って希望もあるでしょうが、経理や会計をAIが行うようになると、AIから購入を反対されかねません。

なのでB to Cよりは営業人口は減っていくとみています。

とはいっても、B to Cの営業マンが安心!というわけでもありません。

日本の人口は減っていきますから、市場が小さくなっていくことを考えると、どの業界もいつどうなるか分かりません。

大事なのは、どうなっても自分の力でなんとかしていける!という実力をつけていくこと。

ダーウィンの進化論が有名ですね。

最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。唯一生き残ることができるのは、変化できるものである。

時代の流れに合わせて変化していける自分でありたいですね。

この記事を書いた人

売り込みの苦手な現役営業マンです。
売り込みの苦手な性格のやさしい営業マンに向けて役立つ記事を書いています。
ほっこり営業LABO管理人(https://sales-value-up.com/
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