目標設定

目的と目標の違いはコレ!目標よりも目的の方が数倍大事だった!

「目標設定の前に目的設定が必要?何ソレ?」
 
目標設定の時に、合わせて出てくるのが目的設定
 
同じような言葉なのに目的と目標の何が違うかわからないし、
なんで目的なんて決めないといけないか分からないですよね。
 
今回は、目標と目的の違いから、目的を決める理由、目的の決め方と具体例までを書いています。
 
 
 

目的と目標の違いとは

 
目標と目的は似ていますが、明確な違いがあり、切っても切れない関係にあります。
 
「目標とは、目的を果たすために設定するもの」です。
 
コトバにすると、目的=ゴール、目標=通過点となります。
 
たくさんの目標を達成してった先に、目的が成し遂げられるんです。
 
分かりにくいので例を出しましょう。
 
例えば、42.195kmという長い距離を走るフルマラソンの大会で、何キロごとに「今〇キロ地点です」という看板が設置されているかご存知でしょうか。
 
大会にもよりますが、だいたい5kmごとに設置してあります。
 
長い距離を走る中で、この距離表示を見て自分の位置を確認し、ゴールに向かって走っていくことになります。
 
もし、この距離表示がないと、ゴールに対してどれくらいの位置に自分がいるのか分からないので、ペース配分が分からなかったり、達成感が出ないのでモチベーションが下がってしまったりします。
 
また、もしゴールが42.195kmと決まっておらず、「走れるだけ走ってください」という状況だとしたらどうでしょう。
 
5キロごとに自分がどれだけ進んだかは分かりますが、何のために走っているのか分からなくなって、これも継続することは難しいでしょう。
 
このように、目標を設定しなければ目的が果たされることはないですし、目標を設定しても目的がなければ目標自体を達成することも困難になります
 
両方そろって機能するということですね。
 
 
 

目標設定の前に必ず目的を設定しなければならない

 
目的がない目標は、そもそも目標とは呼べません。
 
よく受験生の失敗として、「○○大学に現役合格!」を目標に掲げて寝る間も惜しんで受験勉強して、努力の末に合格した大学を、自主退学する学生の例があります。
 
目標はあるけど目的はないっていうパターンですね。
 
この例の場合、「自分がなぜ○○大学に行きたいのか」という目的がはっきりしていなかったために、目標達成後に自分がどこへ向かっていいのか分からなくなり、大きくパッションダウンして退学という道を選んでしまったんですね。
 
目標の先には目的はなく、目的から逆算するから目標は決められるんです。
 
なので、目標設定を始める前に目的を設定しましょう。
 
 
 

目的を決める方法

それでは、ここからは目的設定の方法について書いていきますね。

目的は見つかるものではなく決めるもの

まず大前提として、目的は探して見つけるものではなく、決めるものです。
 
ふらふらと探していても一生見つかりません。
 
たまに人生探しの旅に出る人がいますが、人生の目的が見つかった!って人は聞いたことがありません。
 
目的とは、探すものではなくて決めるものです。
 
人生という長いマラソンのゴールは自分で決めるんです。
 
目的を探すのではなく「決める」と決断できたらここから先を読んでくださいね。
 
 
 

目的を決めるのに役立つフレームワーク

漠然と考えていても目的なんてなかなか出てこないので、
ここではセルフカウンセリングという手法を使って目的を決めていきます。
 
これは、「なぜ」という問いを自分の中で繰り返していく手法です。
 
先ほどの学生の例でいうと、
「なぜ、○○大学に合格したいのだろうか」と自問自答します。
 
そうすると、
・いい大学にいくと両親が喜んでくれる
・自分の力を試したい
・○○大学に行ったら一人暮らしができて親の束縛から脱出できる
・○○大学でAIについて学んでエンジニアになりたい
など、なぜ?に対する答えが返ってきます。
 
そしてまた出てきた答えについて深堀りしていきます。
・なぜいい大学に行くと両親は喜ぶのか
・なぜ自分の力を試したいのか
・なぜ○○大学に行って親の束縛を脱出したいのか
・なぜAIについて学ぶのに○○大学じゃないといけないのか
という具合にですね。
 
これをしていくと、自分がなぜその目標を達成したいかが深堀りでき、
目的に近づいていくことができます。
 
このなぜ?という作業できるだけ繰り返して出てきた答えが、今あなたが果たしたいと思っている目的です。
 
だいたい5段階くらい深堀りしたところで出てきた答えを使ってあなたの目的を「決めて」ください。
 
「いや、まだこれじゃない気がする」とか言いたい気持ちはわかりますが、とりあえず決めて、あとで修正してもいいのでまずは決めましょう。
 
 
 

目的の具体例

手法ばっかり語っていてもイメージわかないかもしれないので、僕が実際にやってみた例を公開しますね。
 
【今の目標】
・奨学金を完済する(月々の返済が地味に重たい)
・3LDKの賃貸マンションに引っ越しする(手狭なので、、)
・月10万円(家賃分くらい)を本業以外から収入として得る
・新規顧客50名と契約を結ぶ
まぁこんな感じです。
 
それに対してセルフカウンセリングを行い出てきた目的が
・両親を安心させたい
・妻と子どもに喜んでほしい
・自分で一生稼いで行く力をつけたい
・既存のお客様に頑張っている姿を見せて安心してもらう
って感じですかね。
 
この目的さえはっきりしていれば、例え目標を達成したとしても、
また新たな目標が見えてきます。
 
例えば僕が奨学金を返済し終わった後に、
今まで奨学金の返済に充てていたお金で両親に旅行をプレゼントすることもできるし、
月10万円を稼ぐことができるようになったら、
「次は20万円じゃい!」という目標を設定することもできます。
 
もし、目的がはっきりしてなかったら、
奨学金で浮いたお金は飲みに行って消えるかもしれないし、
10万円稼いだところで満足感を感じて現状維持に走るかもしれないです。
 
目的があるから目標達成した後もパッションダウンせず次の目標が生まれる。
 
その目標をクリアしていくことで、より自分の理想のライフスタイルに近づいていけると思います!
 

まとめ

今回の話をまとめと
・目的はゴール、目標は通過点
・目的なき目標は機能しない
・目的は探すのではなく「決める」
・セルフカウンセリングで目的を探す
ということですね。
 
 
なんとなく目的設定が分かっていただけましたか?
 
目的については『人生の目標を考える時間が人生において無駄なことを伝えたい』という記事で書いていますのでよければそちらも参考にしてみてくださいね。
この記事を書いた人

売り込みの苦手な現役営業マンです。
売り込みの苦手な性格のやさしい営業マンに向けて役立つ記事を書いています。
ほっこり営業LABO管理人(https://sales-value-up.com/
あまりTwitterには慣れていません。
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